電子はマイナスからプラスに流れるけど、電気はプラスからマイナスに流れる、とはどういうことですか? 特に後段、電気がプラスからマイナスに、がなにをさしてるのかがわかりません。電子の動きではないのだろうと… つまり、静電気はプラスにもマイナスにも帯電します。接触し、摩擦して剥離する2つの物質のうち、どちらが電子を受け入れやすいか、または放出しやすいかによって帯電極性は決まります。 知っておくと … 電線には、白黒、白赤、赤黒などありますが、一般的にどちら側が+というのはあるのでしょうか?三相動力・・u/r/x相 = 赤 v/s/y相 = 白 w/t/z相 = 青又は黒 e相 = 緑(接地線)単相三線・・ac200v = 赤・黒 ac100v = 黒(三路等では 静電気も電池の電気と同じように、閉じた回路に流すとプラスからマイナスに電流が流れます。そこで、静電気によるわずかな電流をトランジスタで増幅してledを光らせる回路を作ります。 違う電気同士は引かれ合うというものだったね。 マイナスとマイナスの電気は弾きあって、マイナスとプラスなら引き合ってくっつくというわけだ。 電池に導線をつなげると?? ここで電池に導線をつなげ … こんにちは!この記事を書いているKenだよ。ぺんぺん草、捉えたね。 中2理科では電気についての勉強が待っているけど、その基礎でおさえたいのが、っていうやつね。今日はこの「電流の正体」をわかりやすく基礎から解説してみたから、こんがらがってる時に参考にしてみてね。 ズバリ言ってしまおう。電流とは、なんだ。えっ、電子とか金属とか流れとかよくわからないだって?!?そうだね。この電子の正体を理解するために1つ1つ基本を振り返って行こう。 まず「電子」って言葉がでてきたね。こいつはマイナスの電気を帯びている小さな粒子のことだ。この電子というやつはすべての物体に宿っているもので、もちろんこの記事を書いているぼくの手にもいるし、鉛筆や消しゴムの中にだっているものなんだ。 いろんな物体の中に電子がいるっていったけど、特に なぜなら、誰かに束縛されていなくて、自由に動き回ることができるからね。 普通の電子たちは自由ではなく何かに束縛されて毎日にを生きているのが普通なんだ。 たとえば、金属の導線の中にいる電子も自由。ぼくらの手の中にいる電子や消しゴムの中の電子と比べるととんでもなく自由に動ける。電流とは、この導線などの金属の中にいる電子たちが流れるように移動することをいうわけだね。 じゃあ、どういう時に金属の中の電子が動くのか??じつは、 同じ電気同士は反発しあって、 違う電気同士は引かれ合うというものだったね。 マイナスとマイナスの電気は弾きあって、マイナスとプラスなら引き合ってくっつくというわけだ。 ここで電池に導線をつなげてみる。 電池とは簡単にいうと、一方の+極にはプラスの電気が集まっていて、もう一方の – 極にはマイナスの電気が集まっているやつね。 この電池に導線をつなげてみたとしよう。すると、導線の中にいる電子のうち、電池のマイナス極に近い奴らは、電気の性質によって、を受けるんだ。 なぜなら、電子の電気はマイナス、電池のマイナス極の電気もマイナスだからね。 で、一方、電池のプラス極に近い導線の電子たちをみてみよう。電池のプラス極の電気はプラス、電子の電気はマイナスだから、電子たちはプラス極に向かって引かれることになるね。 ここで電池と導線の全体を見てみると、という現象が起きているね。だから全体で見ると、導線の中の電子はマイナス極からプラス極へ向かって動いているはず。 こんな感じで、金属中の電子が流れることが電流の正体ってわけね。 しかし、だよ?じつは電流には向きが定められていて、電池の+から- へ流れるというルールになっているんだ。 これはさっきみてきた、電子の動きとは全く逆。正反対というやつね。 でも、なんで電流の向きは電子の動きと逆になっちゃってるんだろうね??その答えはズバリ、 19世紀の初め、ボルタというイタリアの哲学者が電流なるものを発見した。 当時、電気には+と-のものがあると知られていて、電池を導線につなぐと電流なるものが流れることがわかったんだ。でも、その時はまだ電子を発見してなかった。 ゆえに、この当時の学者さんたちの間で、とりま、電流はプラス極からマイナス極へ流れるものということにしましょうやというルールが決定されたんだ。 それからおおよそ100年後。今度は19世紀の後半の方に、イギリスのトムソンという物理学者が電子を発見。 電流の正体はどうやら電子が移動する流れであることを突き止めたわけね。 トムソンとしては、電流の向きは電子の流れの向きに沿ってマイナス極からプラス極にしたかったけど、すでに業界では、電流の向きはプラス極からマイナス極と決まってしまっていたんだ。だから、まあということに行き着いたんだ。 以上が電流とは何かの解説だったよ。最後に復習しておこう。 電流とは、金属の中の電子の流れのことで、という電気の力の性質があるから、電池を導線に繋げると、導線中の電子たちがマイナス極からプラス極に向かって動き出すわけね。 あとは、電流の向きと電子の動きは逆だってことも頭の片隅に置いておけば完璧だ。電流をマスターしたら次は そんじゃねーKenQikeruの編集・執筆をしています。学校の勉強をわかりやすく面白くしたいという想いでサイトを始めました。Sponsored Linkわかりやすいし、面白かった!ありがとう!!とってもわかりやすかったです!そもそもの質問になるのですが、なぜ、電子が移動することに依っ電気が流れるのですか?(もちろん移動しているから流れているのですが…)>マイナスの電子が、電球を通過することに依ってなぜ光がつくのか詳しくはエジソンにきかないとわからないけど、すごく分かりやすくてテスト勉強はかどりました。ありがとうございました電流は本当はどっちに流れているんですか?勉強になりました!©Copyright2020
マイナスの電気を奪われた側は、プラスの電気が多くなります。一方、マイナスの電気を奪った側は、マイナスの電気が多くなります。もともとはバランスが良い状態だったものが、ぶつかったことでバランスを崩してしまったのです。 科学が進んでいない時代に、電気はプラスからマイナスに流れると決めてしまったからです。その時代には、マイナスのものが存在して、それが流れるという考えよりも、プラスのものがマイナスに引かれて進むという考え方が、一般的でした。電子というものが解明できていない時代に、電流について決めてしまったためというのが原因です。その辺りのことについて、同じような質問がありましたので、参考まで。ありがとうございます。歴史的にそう決まったというのが理由です。ベンジャミン・フランクリンが最初に電気の流れ(電流)を定義した時に決めた時にはまだ電子は発見されていませんでした。プラスからマイナスにたまたま決めた向きに対して、電子が発見された時にその定義から考えて電子はマイナスを帯びた粒子と定義されることになったのです。もし、最初の電流の向きの定義が反対になっていれば電子はプラスを帯びた粒子でプラスからマイナスに流れるということになっていたはずです。半導体の世界では半導体内部に電子が本来あるべきところに無く一種の空洞になった状態のことを「正の電気を帯びたようにみえる孔」という意味で「正孔」という概念があります。電子が動くと電子の抜けた穴(正孔)は電子の動く方向と反対方向に動いて見えます。ありがとうございます。電気が発見、発明された当初は電子などという存在は未知で適当に+と-を決めました。一応、+から-へ電気が流れるのだろう、という事にしたのですが、、、後々の電子の発見や解明で、実際には-から+へ流れている事が分かりましたが後の祭り。その頃にはそれなりに電気製品もあり、+と-を逆転させる事ができるような状況ではなかったのです。という事で、建前として電気は+から-へ流れる、しかし、実際の電子の流れは-からだよん、てな事になってます。ありがとうございます。電流を定義したときは、電流の正体がわからず現象だけで定義したからです。電流計があれば、電気の流れは検出できます。あとから、電子の流れであることがわかっただけですよ。電子が-から+に流れると電流が+から-に流れるということです。ありがとうございます。科学が進んでいない時代に、電気はプラスからマイナスに流れると決めてしまったからです。その時代には、マイナスのものが存在して、それが流れるという考えよりも、プラスのものがマイナスに引かれて進むという考え方が、一般的でした。電子というものが解明できていない時代に、電流について決めてしまったためというのが原因です。その辺りのことについて、同じような質問がありましたので、参考まで。ありがとうございます。これ以上回答リクエストを送信することはできません。ログインして回答する
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