アメトーーク 視聴率 みちょぱ

アメトーーク!

アメトーークの視聴率と見逃し配信についてまとめています※アメトーークの視聴率と見逃し配信は情報が判明でき次第随時更新 アメトーークはテレビ朝日で毎週木曜23:15から放送中のト-クバラエティで … 芸能人の仕事を「自分の顔と名前を売るために、1分1秒でもテレビに映り、イメージを上げる仕事」だと仮定してみましょう。 もし番組で「ある芸能人を褒める企画」をしてもらえば、褒められる側はもちろん、褒める人にもプラスがあると言えるでしょう。褒めることでテレビに長く映れるわけですし、他人を褒めることで、「いい人」として、好感度が上がるからです。 しかし、4月2日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「みちょぱスゴイぞ芸人」回は、誰もトクをしない企画だったと言えるのではないでしょうか。特に痛手を負ったのは、トクするはずの、みちょぱだった気がするのです。「バラエティーにおける、みちょぱのスゴさ」を解説するために、かまいたちを中心に人気芸人が集まります。 出演者のみちょぱ評を挙げてみましょう。「玄人から見てわかるうまさ」「同じ言葉を2回使わない、上を行く言葉を選ぶ」(陣内智則) つまり、常に気を抜くことがなく、前に出すぎることもなく、タイミングが来たら、番組の流れに適した言葉を放つことができることが評価されていると言えるでしょう。 しかし、ここからだんだんと評価の軸が、違う方向にずれていきます。「ジジイを転がしている感を見せずに、アシストができる、あれができるって最高級のホステスですよ」(大久保) みちょぱはオジサンたちに毒舌をはくこともありますが、それが許されるのは、オジサンたちと信頼関係があるから。大久保サンは、そのつかず離れずの距離感を、接客のプロにたとえたのだと思いますが、“ホステス”という言葉を使ったことで、ちょっと流れが変わっていった気がするのです。 さらに、飯尾の「オジサンは、話を聞いてくれて、自分に興味を持ってくれるのが嬉しいわけじゃないですか」発言も重なって、「ホステスのようにオジサンをおもてなしをすることが、女性タレントとしての能力」という印象を持つ人もいたと思います。 これに追い打ちをかけるのが、かまいたち・山内です。山内は今回の企画の発起人ですから、みちょぱに強い思い入れがあるのは間違いありません。しかし、その理由を聞いていると、「バラエティー能力というより、単に女性として好きなのでは?」と思えてくるのです。 山内はみちょぱと共演し、ジャングルポケット・おたけの考案した「おたけサイコッチョーゲーム」をしたそうです。まず始めに、山内が「おたけサイコッチョー」と言い、みちょぱはそれを上回るテンションで「おたけサイッコチョー」と応じ、山内がさらにテンションを上げていくゲームだそうです。山内がこれ以上のハイテンションはない「おたけサイッコチョー」を披露したところ、みちょぱは自分からギブアップしてくれたそうです。「(みちょぱは)俺の限界がわかっている」と山内は言っていましたが、常識的に考えて、ポテンシャルの面でも芸能界の序列という点で見ても、お笑いの素人であるみちょぱが山内を凌ぐ可能性はごくごく僅かだと思います。「こういう理由で、仕事ができると感じる」と説明していますが、単に女性として好きだから、仕事を含めた一切合切を好意的に解釈しているということはないでしょうか? もちろん、山内が「女性として」みちょぱを好きであっても、それは個人の趣味嗜好の問題ですから、誰にも文句を言う資格はありません。ただ「女性として好きだから、仕事でも高い評価をつけているように見えること」のリスクに気づいているか、ということなのです。居酒屋ならともかく、テレビでこれをやると、「好みのオンナを、仕事で優遇するオトコ」と感じる、つまり女性差別の片棒を担いでいると見る視聴者がいてもおかしくないでしょう。 株を下げたのは、アンガールズ・田中卓志も一緒でしょう。田中はロケの移動時間の際に「暇つぶしにみちょぱに イメージダウンするのは、みちょぱも一緒です。バラエティータレントとしてのすばらしさが語られたのは、放送時間の1/3くらいで、あとは「いいホステス」とか「男を立ててくれる」「傷つけない言葉に変換してくれる」「セクハラしても怒らない」というように、まるでカメラの回っていないところで、男性に媚びて芸能界を渡っているような印象を受ける言われ方ばかり。みちょぱに仕事が途切れないのは、番組でいい仕事をするから。それ以上でもそれ以下でもない気がします。 放送終了後に、みちょぱをさらなる悲劇が襲います。SNSで「セクハラ対応がすごいみちょぱをほめるのが、気持ち悪い」という意見が噴出したのです。みちょぱはツイッターで、《スルースキルをいつの間にか身につけたからこそ、そこを褒められたのは純粋にうれしかったよ まあ要するにトークのスキルも笑いのスキルもないただのおやじは女に向けて下ネタ話すなってこと》(一部抜粋) とツイートをしたのですが、この「スルースキル」という言葉が、新たな火種となってしまうのです。 男性からセクハラされたら、スルーせよという考え方は、ひと昔前にありました。セクハラがいけないという考え方が今ほど確立していない時代でしたので、苦肉の策だったのでしょう。しかし、この方法ではいつまでもセクハラはなくなりませんし、スルーできない女性が責められたり、さらにひどいセクハラに遭うことにもなりかねない。こうなると、みちょぱは「女性を追い込む女性」とみなされる可能性も出てきます。 これはみちょぱがどうこうではなく、「セクハラに嫌悪を持っている女性が多い」ことを読み切れていない、制作側の問題ではないでしょうか? アンガールズ・田中が「みちょぱにセクハラでもしよう」と発言したとき、テレビには「みちょぱにセクハラ」という字幕がつき、最後にはハートマークがついていました。この事実ひとつ取っても、制作側がセクハラを甘く見ていることがわかります。 本来なら、手放しで喜ぶべき「褒められ企画」だったのに、もらい事故をしてしまったみちょぱはお気の毒としか言いようがありませんが、今後も快進撃は続くでしょう。ヤバい男はときどきは無視して、頑張ってほしいと思います。<プロフィール> Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 「池田美優(みちょぱ)」をもっと詳しく 反社会勢力への闇営業問題で謹慎を続けている宮迫博之さん。看板番組のアメトーーク!は、一時期打ち切りが囁かれていましたが、あにはからんや絶好調となっています。そこでアメトーーク!絶好調の理由や要因や視聴率の推移、そして宮迫博之さんのその後ついて調査しました。 アメトーークの視聴率が今、絶好調ということで、雨上がり決死隊のホトちゃん(蛍原さん)が注目を集めています。アメトーークは宮迫さんがいなくなったらホトちゃんだけで大丈夫?と言われていただけに、視聴率が絶好調な理由について調べてみました。

ユザワヤ 宇都宮 移転, 今田美桜 ユニクロ ワンピース, ガリベンガーv イベント 3月, ブルー ビート 石垣島, 経口補水液 作り方 糖尿病, ニュース エブリィ 藤井アナ, マギー写真集 New Moon, 伊勢谷友介 学長 ルークス, YouTube 勝手に一時停止 Android, 海猿 ドラマ あらすじ, 乃木坂 誕生日 2月22日, 縁結びの糸 5円玉 結び方, 科捜研の女 2019 殉職, 日本アカデミー賞 歴代 新人賞, 坂の上の雲 小説 無料, 古谷 有 美 テリング, 滝田 栄 雪印, 亀梨 和 也 ツイッター るり, とんねるずのスポーツ王は俺だ 2020 ゴルフ, とも づ なお やかた,

アメトーーク 視聴率 みちょぱ